帰国と帰るまでの話
おはようございます。
遅くなりましたが、
タイトルの通り帰国しました！
マルタからロンドンを経由し、
4/27に羽田に到着しました✈︎
絶賛時差ぼけ中で、
直すのに苦戦しています😂
今日は帰ってきた時の
空港などでの話をしようかなと思います。
まずマルタの空港はというと…
人が全くいませんでした。
小さい空港なのですが、
本当に数えるほどの人しかおらず
各々かなり場所を空けて座っていました。
いたるところに
沢山アルコールが置いてあったので
それで何度も手を除菌したり
ティッシュに除菌ジェルをかけて
椅子や横の手すりも拭いてから座りました。
アルコールがプッシュ式の時は
手で押したくないので
ティッシュかビニール手袋を利用しました。
そしてしばらく時間をつぶしてから
マルタ〜ロンドンへ飛びました。
大体3時間半くらいかな？
小さな飛行機なので
元々スクリーンや機内食はありません。
まあ今は普段は機内食が出る飛行機も
一部コロナ対策で中止しているようですが…
私はオフラインでも観たり聴いたりできるように
ドラマ、映画、音楽をダウンロードしているので
そういうもので時間をつぶしました。
そしてロンドンのヒースロー空港に到着！
JALへ乗り継ぎが必要だったので
1回荷物を取って、外に出てから
またチェックインカウンターに行く流れでした。
ロンドンのヒースロー空港は
とにかく広い！！！
大きい空港なので人も結構いました。
歩いて歩いて、電車に乗って
その電車は乗っていれば
ロンドン中心地まで行けるもので
本当は同じ日に同じ電車で
行ってるはずだったのになあと
なんだか悲しくなりました。
電車の中の同じ車両には
誰も乗っていませんでした。
ちなみにターミナル駅間は無料でした。
チェックインカウンターが開くまで
3時間くらいあったので
開いていたお店でご飯を買いました。
コンビニみたいな店で買ったけど
期待してなかったけど美味しかったです。
イギリスってご飯が美味しくないって言うじゃないですか。
でも、全然いけました。味が薄いだけ！
イギリスに行くときは
MY塩を持っていけばいいと思います。
後はマルタからバナナやら
ドーナツやらパンケーキやら
沢山食料を持ってきていたので
それらを食べました。
ヒースロー空港の人達は
コロナに過敏な人もいれば
全然気にしてなさそうな人もいました。
アルコールも、到着したターミナルは
沢山あったんだけど
JALのあるターミナルは少ないような…
自分は除菌ジェル、除菌シート、手袋を持っていたし、
ダブルでマスクをしていたので
問題はなかったのですが。
でも、乗り継ぎ時間が
7時間ぐらいあったので、
流石に私もかなり過敏になっていました。
それで時間をつぶしたりして
時間になったのでチェックインカウンターに行った時
ちょっとした問題が起こりました。
予約の名前とパスポートの名前が違うとの事。
あと、ヘルシンキに5/9に行く事になってるけど
それはどうするんですか、との事。
名前はちゃんと入力したはずだし、
ヘルシンキは行きたいけど何の話？笑
と、一気に頭がごちゃごちゃになりました。
落ち着いてよく考えました。
私は海外の航空券会社で
マルタ〜日本までのチケットを買いました。
でも、航空券会社は一緒だけど
航空会社は違います。
マルタ〜ロンドンまでは
多分、使った航空会社がゆるくて
名前が違くてもするっと来れた。
でもJALは見逃さなかった。笑
まあ普通見逃しませんよね😂
というか、私は何度も確認して
自分の名前をしっかり打ったので
間違えているはずはないのですが…
たしかにEチケットを見ると違う。
そしてヘルシンキの件、
これについても全く身に覚えがない。
予約した航空券会社のサイトを見たところ
小さい文字で、往復の方が安いから
他のチケットも予約しましたとの表示が。
その勝手に予約した
航空券の情報は一切なく、
ただ、ほんとに予約しましただけ。笑
まさかヘルシンキのチケットが予約されているとは！
予約するときに往復の方が安いから
それを購入でいいですか？的な表示もなく
事後報告でその航空券情報もなかったので
全く気付きませんでした。
捨てチケットってやつですね…
しかも既にそのチケットは一部キャンセルらしい😂
色々理解した私はJALの人に話して
とにかく日本までのチケットだけ確保できればいいので
名前を直して欲しいとお願いしました。
手数料がかかる覚悟でしたが
無料で快く対応してくださり助かりました。
私はこの時、JALを利用して良かったと
心から思いました😭😭😭
もしこれが海外の航空会社で
名前の違いを指摘された場合
難しくて説明ができなかったです。
ヘルシンキの件も説明しにくいし。笑
もっと不安になっていたと思います。
母国語がどんなに安心できるか思い知りました。
そして無事に出国ゲートへ。
ヒースロー空港の出国ゲートでは
食料が買えるいくらかの店は開いていました。
食料が買える店にお土産も売っていて
少し覗いたのですが、とても可愛かった！
ロンドンってやっぱり可愛いものが沢山あるな。
出国ゲートにあるちょっとしたお店ですら
こんなに可愛いなんて…と驚きました。
絶対にリベンジも兼ねていつかまた来たいと思います。
ロンドン〜日本まではJALという事もあり
言うまでもなく快適でした。
今ヨーロッパから日本に戻れるルートは
限りなく少なく、そのうちの１つが
ヒースロー空港だったため
日本人の人はまあまあいました。
でも、普段よりはかなり少なくて
人との距離を保った座席の配置だったと思います。
機内食も出ましたが、
いつものようにカートではなく
人も少ないので個人個人に
CAさんが確認してくださり置いてくれました。
ご飯の時の味噌汁が濃くて心に染みた…笑
美味しかったなあ😂💕
そして12時間くらいのフライトを経て
羽田空港に到着しました。
飛行機の中CAさんが渡してくれた紙に
今後の滞在先などについて記載をし、
通常通り飛行機を出る事ができました。
出てからはいつもとは別ルートへ全員案内され、
説明を受けてからすぐコロナ検査をして
そこから広い待合室に案内されました。
コロナ検査はインフルと同じです。
鼻の中に細い棒を通されます。
特に痛くはなく、少しの違和感だけです。
待合室では迎えなどが来る
ぎりぎりまで滞在する必要があり
結果が出るのが翌日になるとの事で
それまで受け入れてもらえる先がない人は
国で用意したホテルに滞在出来るとの事でした。
ただ、家に帰れるなどの人は
できるだけ国のホテルを利用せずに
その日中に家に帰るようにと言われました。
私はコロナ用のハイヤーを予約しており
そのハイヤーに連絡をしたところ
結果が出てなくても乗せれるとの事でした。
ハイヤーがいいと言ってるなら
それで帰るようにと空港の方にも指示を受けました。
ハイヤーの迎えぎりぎりまで待合室で待機し、
その後出国の手続きを行ってハイヤーに乗り
家に帰って自分の部屋で結果を待ちました。
翌日までに連絡がなければ陰性との事で、
私の結果が来たのは３日目で、陰性でした。
陽性の場合は早く知らせてもらえて
指定された病院に行くよう指示があるみたいです。
陰性であったとしても
帰国から2週間は検疫が必要です。
不要不急の外出はできません。
私は5/11までは検疫が必要なので
それまでは部屋にこもったり
たまに庭に出たりして過ごします。
せっかくの良い機会でもあるし
家でできることを楽しもうと思います。
今回、コロナで大変な時に
帰国する事になってしまいましたが
自分で選んだ事に後悔はありません。
これからどうするか、どうしたいか…
そんなことを考えつつ
前を向いて毎日過ごしたいと思います。
ではでは😊
